第8回木匠ベルト制作会議

日時:2011/06/14(火)
場所:滋賀県立大学

参加者
県大(浅野、高橋勇、平井、高橋朋、松宮、馬淵、中川、半田)
奈女(中安、濱田、平群、荒木、安藤、平野、田河)
計15人
順不同・敬称略

議題
・材について、先生とのお話
・わいわい、ひょいひょいについて
・各大学の案の発表
・奈良女案ついて意見交換
・日程確認

1.材について、先生とのお話

・提供してくれると思われる。出せる本数は明日以降確認する。

・またちょいちょい改修に関して先生は同意している。

2.わいわい・ひょいひょいについて

・どちらも痛んでいるようなので何かしらの対策が必要。

・腐っているところのデッキを張り替える、イエローテープで柵を作る、など。

・プレ木で行う可能性もある。

3.各大学の案の発表

・県大案
 ・地面接地した、広がりのある特徴的な形
 ・長くなっているところで転がったり、また地面に設置することで子供たちが上りやすくなる。
  しかし地面接地によって材が腐りやすくなる心配もあり、曲線も出しすぎてる。
 ・幅も、最低幅がちょいちょいくらいの方がいいのでは?

・奈良女案
 ・うねうねの形。2段になっているので座れたり、物を置けたりと用途が多様。
  デッキを出すのも面白い。
 ・左右で波の大きさが違ううねうね。広いから上りやすい。
  端だけ詰めて波を強調。
 ・平面とうねうねを交互に合わせた形。

・2チームに分かれて各班で県大案と奈良女案に決定

4.各案ついて意見交換

・県大案
 ・波をあんまり感じず、全体的にまっすぐに見えてしまう。
 ・材が長すぎる。
 ・一番短い幅が狭いため進みにくい。
 ・横に大きくよりはまとまってる方が良い。
 ・シュッとしすぎて怖い印象に。子供が使うならもっとやわらかいイメージのものの方がよい。
 ・尖り過ぎて子供のイメージと合わない。
 ・形が独特。
 ・かけあがれるように。
 ・下についているのでのぼりやすい。

・奈良女案
 ・流れを主張しすぎ。
 ・左右の差が曖昧

5.日程確認

・6/15 各校でスタディつづき…スケッチ、模型など。形決定。
・6/16 制作会議 場所:奈良女
    ボード・文面決定。本模型製作・写真。
・6/17 ボード制作・プレゼン練習
    奈良女:模型・コンタ
    県大:ボード
・6/18 教員レビュー


記:滋賀県立大学 中安未来