村内見学会

GW中の日曜日、5月3日は村内見学会でした。

雨模様だった天気もなんとかもち、暑くも寒くもない心地よい1日となりました。


晴れのスケジュールということで、歴史の証人を訪れました。樹齢300〜500年の吉野杉を前に圧倒されました…

人工林として江戸時代に植林され、今では円周が5mを超え全国的にも最も古い杉の一部に分類されています。

片道40分近くの登山道を登り、ようやく歴史の証人へとたどり着きました。

今年度の参加者数も多くなったな。と実感しました。





ここで集合写真。笑





その後は村の歴史を触れるため、宗像神社や古くから残る下多古集落を見学しました。

木匠塾の目的である「森」「木」「村」を知る、、、の目的を感じられたように思います。


宗像神社は、川に浮かぶ岩の島のような場所に祠が存在し、またその一部も木匠塾の活動により制作されています。



その後、過年度の制作地を回り、木匠塾の活動を知るとともにメンテナンスの必要な場所の調査を行いました。



今後は、17日に各大学の制作地とチームを組む大学を決定します。

村内見学会お疲れ様でした!

次回は遅刻のないように…