木匠館改修班 制作

摂南大学制作の尾崎舞です。

奈良女子大学摂南大学で木匠館の事務室の改修とティピー置場の制作に取り組んでいます。

事務所は現在物置化されていた事務所活用したいとの思いで改修することにしました。要望にもあった事務所としての活用に加え幹事会議の場、今までの模型や木匠のものをおいて、さらに今回私たちの制作物からどんどん木匠を知れる空間を提供出来るよう、考えています。

ティピー置き場は
毎年ボイラー室へ行くのに道がティピーでふさがっていて行きづらく、さらに、ティピーを使用する際にペアを探すのに大変だとの声が上がっていました。なので、ボイラー室への道の確保、ティピーを整理し片付けやすさ、取りやすさを目的としせいさくすることとしました。
形としてはわかりやすく整理できるように種類ごとに分けて、置場所を左右に分けることでボイラー室への道の確保を考えています。