第17回あきつの小野公園制作会議
日時:2011/07/08 (金) 20:00〜22:00
場所:近畿大学 E-9室
参加者
芸大4人(本玉、小森、平井、牛窓)
近大3人(笠浪、田辺、谷村)
計7名
順不同・敬称略
議事
・スタディ模型
・予算
1.スタディ模型
・前回の会議で担当することになった10分の1のスケールの柵の角の部分の模型を見てそれぞれの脚の形について話合った。
・柵の手すりの角部分の形と同じ形に組んだものを脚として積み上げる案
・組むのに術が必要となるため、それを量産するのはサマースクールの日程では厳しい。
・同じ長さの太鼓にした材を積みあげた案
・工程としては難しくないが、製材が必要になる。
・柵の手すりの角部分の形に組んだものと火打ち材を交互に積んだ案
・角の一つ一つが浮いてしまうため、村プレゼンで指摘された改善点を解決できていない。
・不安定。
・柵の手すりの角部分の形に組んだものと火打ち材を交互に積み下に行くほど前にせり出している案
・組むのに術が必要となるため、それを量産するのはサマースクールの日程では厳しい。
・角の一つ一つが浮いてしまうため、村プレゼンで指摘された改善点を解決できていない。
・不安定であり、製作物としてスペースをとりすぎている。
・どの案も積んでいく形のものであったため隙間が角になく、壁のように感じるのではないか。いかつく見える。などの意見が共通したため、構造の安定性、工程からもう一度考える。
記:近畿大学 谷村仁美